肝炎(ウイルス性肝炎)の持続感染者は、国内にB型が110万人~140万人、C型が190万人~230万人存在すると推定されています。しかし、感染時期が明確ではないことや自覚症状がないことが多いため、適切な時期に治療を受ける機会がなく、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在することが問題となっています。
横浜市サイト
横浜市健康診査は、横浜市が実施する生活習慣病予防を目的とした健診です。 大腸がんは無料、肺がんは70歳以上が無料です。 予約ページ
対象年齢 | 生年月日 |
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50歳以上 | 昭和47年(1972年)4月1日以前に生まれた方 |
40歳以上 | 昭和57年(1982年)4月1日以前に生まれた方 |
20歳以上 | 平成14年(2002年)4月1日以前に生まれた方 |
検診の種類 | 受診回数 | 対象者 | 費用(円) | 検査項目 |
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大腸がん | 1年度に1回 | 40歳以上(男女) | 無料 | 問診、便潜血検査 |
肺がん | 1年度に1回 | 40歳以上(男女) | 680 | 問診、胸部エックス線検査 |
前立腺がん | 1年度に1回 | 50歳以上(男性) | 1,000 | 問診、血液検査 |
・令和4年4月1日時点で70歳以上の人(昭和27年4月1日以前にお生まれの方)
→年齢確認できるもの(健康保険証など)を検診時にご提示ください。
・後期高齢者医療制度が適用される人
→「後期高齢者医療被保険者証」を検診時にご提示ください。
・生活保護世帯の人
→「休日・夜間等診療依頼証」を検診時にご提示ください。
・中国残留邦人等支援給付制度が適用される人
→「本人確認証」を検診時にご提示ください。
・令和2年度市民税県民税が非課税世帯または均等割のみ課税世帯の人
(世帯員全員の令和元年中の収入に基づきます。)
→検診前に手続きが必要です。お住まいの区の区役所福祉保健課健康づくり係にお問い合わせください。
※令和3年度大腸がん検診は自己負担額無料のため、減免確認書の申請は必要ありません。
所在地 | 〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-6-4 新横浜千歳観光ビル3階 |
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お問合せ (メールのみ) |
shinyokokenshin@gmail.com |
アクセス方法 |
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